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●本気で合格したい！という受験生の気持ちに応えます！本番さながらの問題量と形式で練習できて、入試本番に強くなる！

　みなさん、もう志望校の｢過去問｣は手に取りましたか？初めて国語の文章題を見たときは、その問題量の多さに驚き、不安を覚えた方も多いのではないでしょうか。実際の入試では、1題で3000字を超える文章を読ませたうえで、10以上の設問を解かせるものが一般的です。これに対し、従来の問題集は数百字程度、数題の設問しかないものが多く、物足りなさを感じてしまいます。
　そこで、首都圏を中心とした私立・国公立中学校の「学校別過去問題集」を毎年250校以上発行している当社では、その豊富な入試データを分析し、文章量や設問数を実際の入試問題に合わせるのはもちろんのこと、出題作品についても、過去に出された作品から頻度や出題傾向などをもとに、文学的文章と説明的文章の二つのジャンルからそれぞれ十作品をピックアップし、一冊の問題集としてまとめました。各ジャンルはかたよりのないテーマに分けてありますが、いずれも中学入試ではよく出題されるもので、多様な問題に対応するための練習ができるようになっています。

※このシリーズは年度版ではありません。